頭痛が取れない原因は銀歯にあるかもしれない

2021/10/10

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銀歯が擦れ合うと頭痛を引き起こすことがある

サイトをご覧いただきありがとうございます。

鹿児島のドライヘッドスパ専門店零番（レイバン）店長の智香です。ご来店されるお客様の悩みの中でも「頭が重い」「慢性的に頭痛がある」といったお悩みを抱えているお客様が本当に多くいらっしゃいます。

頭の不調は痛みを伴うだけでなく精神的な負担も多いので、より一層疲労を感じやすい疲労でもあります。

今回は、頭痛を引き起こす原因の一つに銀歯があることと、銀歯と頭痛の関係についてお伝えしていきたいと思います。

まずは頭痛の原因を探ることから始めましょう

ほとんどの人は頭痛があるとき、まずは世に出回っている様々な対処法を試すことになります。例えば、頭痛の原因が眼精疲労であれば目を労わったり、首こりからきていればほぐしたり、といったものがあり、大体の方はこれで改善するでしょう。

一方で、どうしても改善しない、という人も少なくありません。そうした場合、銀歯による影響の可能性を考えてみましょう。

銀歯は文字通り、銀でできています。

銀同士は触れ合うとガルバニー電流という電流が生まれます。

小学生の頃、理科の実験で金属を溶液に浸して豆電球がつくのを体験したことがある方もいらっしゃるかと思いますが、同じようなことが口の中でも起きるというわけなのです。

上の歯と下の歯を噛み合わせたときに銀歯同士が触れると、口の慢性的な頭痛を引き起こしている方は、銀歯による影響であることも念頭に入れておくと良いかもしれません。

【まとめ】健康と美容は口内環境にあり

口内は脳に近い部位の一つ。

歯の健康は体に大きな影響を与えるだけでなく、美容の面でも影響力は計り知れません。

口の健康を保つことで、全身の健康促進、老化防止にも繋がります。口内環境と健康は密接に関係があることが分かっていただけると思います。

原因不明の頭痛が続く方は、銀歯の影響である可能性も視野に入れてみてくださいね。

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